人間の身体にツボがあるように、努力にもそこを押さえれば
大きな効果あがるツボがあるそうです。
1.目的というツボ
何をするにも目的をはっきりさせることが大切。目的とは、
正しい方向と明確な目標を意味します。
2.喜びというツボ
どんなに正しいことでも心配したり、暗い心で臨んでは、
努力は実りません。
3.一貫というツボ
継続は力なり。一度始めたら、最低3ヶ月は続けることが
大切です。
いつも自分を客観視して、努力の内容をチェックして
いこうと思います。
2010年12月15日
努力のツボ!!
2010年12月14日
【宇高連絡線 】

その昔、まだ、瀬戸内海に橋が
かかっていなかった頃のお話。
本州と讃岐地方の行き来は、岡山の宇野と
高松を結ぶJRの連絡航路「宇高連絡線」が中心だった。
そして、この船の船尾デッキには、さぬきうどんを
出す立ち食いうどん店があった。
帰省の旅路、潮風に吹かれながら、このうどんを
食べる事で故郷に帰ってきたことを実感した人も多いという。
現在は、瀬戸大橋開通により航路は廃止されているが、
当時、船尾デッキで営業していた店は、JR高松駅ホームにある。
当初、この駅には、はるばる、あのデッキのさぬきうどんを
食しに来る人の為に「うどん用入場券」というモノがあったという。
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2010年12月13日
聞き上手!!
人間関係の基本は、いうまでもなく聞くことと話すことと言われています。
私たちは自分を表現する話すことには関心がありますが、相手の
言い分や心情を理解する聞くという行為には案外無関心です。
聞き上手のポイントは、
1.話の腰を折らない。
2.視線を相手の目元におき適度な相づちをうちながら聞く。
3.憶測をもたず、ありのままにに聞く。
などがあげられます。
話すことと聞くことは表裏一体です。聞くという行為を通して
相手を受け入れ、大きな気持ちで誠実味のある話し掛けを心
掛けていきたいと思います。